一定期間更新がないため広告を表示しています
泣いてきました。
今も目が痛いです。
映画始まった瞬間、リアルにゾクゾクって震えた。
そんで「あぁこれで終わっちゃうんだ・・・」と思ったら泣けてしまいました。(早すぎっ!)
はい。そういう次元なんです、もう。
「ROOKEIS」が好きすぎて。
冷静じゃいられなくて。
だから、見終わったあとは、ライブ後に近い感覚になってしまい。
見てたんだけど、興奮しすぎて半分覚えてないみたいな。
感想もめちゃくちゃです。ご勘弁を。
(ストーリーは省略しますが、以下ネタバレなので、これから見る予定の方はご注意ください。)
テレビのときからですが。
みこちゃんの涙にめっぽう弱い私です。
今回もやばいやばいと思いながら、やっぱりみこちゃんにやられてしまいました。
特に、一人河川敷を走る後ろ姿!!!!!
みこちゃんの気持ちを思うと涙があふれてたまらなかった。
多分、ROOKIESメンバーの中で一番感情移入しやすいキャラだからなのかな。
他の場面でも、多々一緒に涙してしまいました。
試合最後の回で、円陣組む前のぽろっとこぼれてた涙もかなりやばかった。
今回からの新メンバーの、赤星と濱中。
濱中は演じてる役者さん(石田卓也さん)が好きです。夜のピクニックで見たときからかな。
赤星は。。。かっこよすぎやろーーーーーー!!!!
あ。これは役柄の方ね(ちょっと失礼w)
あーゆーキャラ好きです。野球うまいし、スマートで、実はいいやつみたいな。
ニクイよね。
試合のシーンは、やっぱりまじで高校野球見てる気分になりました。
リアルにドキドキハラハラして。手に汗にぎって。
祈る思いで応援してました。
そんな緊迫した中での、湯舟っちの小ボケには、思わず、声出して笑ってしまいました。
そして、やっぱり安仁屋の涙かな。
あの場面での涙は、意外だったけど、その分、色んな思いがめぐってきました。
そして。卒業。ラストのシーン。
ニコガクナインが一人ずつ、川藤への思いを伝える場面。
ここは、ほんまに、家で一人で見てたら、嗚咽してただろうけど、
映画館だから必死でこらえたよ。
でも、途中本気で涙でかすんでスクリーン見えなくなったよ。
一人ずつのセリフ聞きながら、
「関川、くさいよ!」
とか
「岡田、かわいすぎやろ!」
とか
「新庄、やっぱり掌(たなごころ)キター!!」
とかね。
心ン中で思い思い、それぞれ熱く受け止めさせていただきました。(あたしゃ川藤じゃないけど)
平っちが最後まで言い切れないとこが、らしくてすごく好きでした。
あとで、パンフ見たら、みんなのコメントのあとの川藤のリアクションは、
完全に隆ちゃんのおまかせだったんだって。それをふまえて思い出すとまた感動した。
またまた、見てない人にはなんのこっちゃいな感想になってしまいましたね。すみません。
映画自体でいうと。
セリフはくさいし。
展開はベタだし。
全くひねりもなくて、バカがついてもいいくらいまっすぐな。
言うたら、正統派ってかんじの仕上がり。
まさに直球ど真ん中。
そんな映画だと思います。
そういう作品ってついつい斜めに、言いたくなっちゃうんですが。
だって、展開読めるし、よくある学園ものの流れって言われたらそれまでだしね。
だけど。
ROOKIESだから。
もう、そうであってほしいという願いがあるのかも。
くさいくらい熱いこと言ってほしい!
夢とか友情とか。ね。
まっすぐに伝わってくる、感動作でした。
・・・たまには人間必要です、ピュアな心に戻ることw
隆ちゃんにとって思い入れの強い、宝物みたいな作品。
「ROOKIES」
このキャスト最高ですっ!!!
おつかれさまでした。
あ。最後に、ここまで言うといて、☆4つ?みたいな疑問を感じた方へ。
5つつけたかったんだけど、これ確実に、ひいき目だろ?みたいなとこがどうしてもまざってしまい、
冷静な評価に欠けるので、4つにしておきました。
まじめでしょ?w
|
あえてJohnny'sではなく映画カテゴリーで。
☆5つです。
岡田くんが出てるからっていうひいき目は抜きにして、すごく良い映画でした。
一言でいうなら、やさしい映画だなぁという印象でした。
全体通して、すごくあったかい空気の流れている作品でした。
「おと・な・り(音・鳴り)」というとおり、音がすごく際立つようになってるんですけど。
そのさまざまな生活音や主役の二人の声(←これ特に!)がすごく心地いいんです。うん。
“音”から想像させるようにあえて仕掛けてるとこも新鮮でした。
で、“音”だけでなく、
カメラマンとフラワーデザイナー(志望)という二人ともアーティスティックな部分があるからか、
「おと・な・り(お隣)」という面もあるからか、アパート全体や部屋や置いてある物などもおしゃれできれいでさ、目から伝わる“画”もこれまた心地よく落ち着くかんじでした。
ストーリーは、もっとね、単調〜なかんじだと思ってたんです。
(また、私のくせで。良いのか悪いのか、マイナスイメージスタート)
ところがどっこい。
結構運命的な要素もあって!その意外性にもやられた。(意外なのは、私の勝手なイメージのせい)
最近気づいたけど、私はどうも「あぁ!そうだったのか!」(とあとで謎がわかったり、いろんなことがつながっていく)的な展開に弱いんですね。(とかくほとんどの映画やドラマのストーリーってそうなってるかもしれんけどw)
なので、この映画も、すごく劇的なかんじじゃないけど、自然な流れの中で、そんな要素が含まれているとこも魅力かなぁと思います。
あくまで、「等身大」を描いた、自然な日常の中で起こるできごと。
だから、見ている私もほんと自然と涙が出たり、じーんとしたり、ドキドキしたり、笑顔になってました。
最後は特に、二人の笑顔に自分も一緒に笑顔になってて、多分人から見られたらだいぶきもい(笑)
エンドロールもすごくよかった。
見終わったあともしばらく余韻に浸っていたい映画でした。
映画館からの帰り道、劇中に出てくる歌、ばっちり歌ってましたもん、ワタシ(笑)
あ。最初に、岡田くんびいき抜きでの評価って言いましたが。
もちろん主役二人の魅力は絶大で、この二人だからこそ、
この心地よさややさしさがにじみ出る作品になったのだと思います。
見ました!!
クローズ!!!
もう。そら。
かっこいい!!!!
の一言です。
見る前は、ケンカもんだし、ちょっと抵抗もありつつだったんですが。
見始めたら、そんなのふっとんで、見入ってしまいました。
男(漢?)!!!!ってかんじ。
ヤバいっすね。女のうちでも、はまるんだから、男の子はもっとぐっとくるんだろうなー。
殴り合い蹴り合い投げ飛ばし合いのシーンなんて。ほんま痛そうだから。
これ当たらないように撮るのって難しいんだろうなー。どやって撮るのさ。って思いました。
そういや映画のプロモーションのときに小栗旬とか山田孝之とか実は当たってた〜とか言うてたもんなー。そら当たるよねー。
普段見ないけど、アクションってすごいなって思いました。
それぞれのキャラクターが。またいいよね。
うちは、ゲンジの泣き上戸?なとことか、芹沢の「貧乏人は強えーぞー」っていうとことか好きです。
ぜひ原作コミックも見てみたいです!